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カテゴリー: ゴルフ業界情報

2016年02月17日ドライバーの飛距離性能、新作モデルと旧モデルとではどれぐらい違うのか!?

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昨日(火曜日)は冬場の恒例となった早朝スノボに行き、夜はインターネットラジオ、ソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」をオンエア。ゲストはナイキゴルフジャパンの信田真樹さん。新しいナイキのドライバー、ヴェイパーフライシリーズと、新しいナイキのボール、レジンについてじっくり話を伺いました。

 

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スノボは午前中しか滑らないので、午後1時過ぎには神田に戻っています。ラジオまでの数時間の間に、原稿執筆、ときどき中古カメラ屋巡り。原稿執筆、ときどきゴルフショップ巡りをしています。昨日はあやうくズームレンズを買いそうになりましたが、踏みとどまりました。ゴルフショップでは新製品をチェックするのはもちろんのこと、マークダウンされた旧モデルの価格チェックです。スキー、スノボと同じく、ゴルフクラブも旧モデルは大幅に値下げされています。今週金曜日からゴルフ用品業界の祭典、ジャパンゴルフフェアが東京ビックサイトで開催されますが、この時期は、ゴルフクラブの旧モデルが最もお安く買える時期なんです。

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ちなみに、今週は横浜パシフィコでスノーショーも開催中(木曜日に行きます)。ジャパンゴルフフェアも来年からは場所が変わり、横浜パシフィコでの開催となります。

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さて、このマークダウンされたゴルフクラブ。値段が安くなる理由は単純、新製品が出たことでクローズドアウト(廃盤)になり、在庫処分のために大幅値引きされます。今どきのゴルフクラブは1年おき(一部のモデルは2年おき)にモデルチェンジされますから、わずか1年で旧モデルになってしまいます。そして、同じクラブでも発売当時と1年後とでは、値段が大きく変わります。

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 では、値段が安くなったら性能は下がるのか?

 

生鮮食料品とかお総菜は賞味期限があるので、賞味期限が近づくと処分品として大幅値下げされます。賞味期限を超えてしまうと鮮度が下がり、商品として成り立たないからです。

 

 では、ゴルフクラブはどうなのか?

 

わずか1年でゴルフクラブの性能はダウンするのかどうかと聞かれたら、発売時も発売1年後もクラブの性能は変わりません。同じゴルフクラブであるならば、発売時も1年後も同じ性能です。ヘッドもシャフトも、そしてグリップも劣化することはありません。

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ゴルフクラブの場合は、1年前も現在も性能は変わらないです。

 

 では、新製品と旧製品とで性能はどれぐらい違うのか?

 

クラブメーカーも新製品を出すわけですから、旧モデルと性能差を付けることが求められます。例えば、ドライバーならばモデルチェンジによって「さらなる飛び」、「さらなるやさしさ」が負荷されています。どのドライバーも旧製品よりも新製品の方がパフォーマンスが向上していることをアピールしています。メーカーによっては、

 

前作よりも○○ヤード飛距離アップ!!
 前作よりもスイートエリアが○○%広い!!

 

という風にアピールしています。実際、ある条件下でテストすれば新製品の方が飛んで曲がらない製品になっているのは間違いないです。わざわざある条件下と買いたのは、ゴルフクラブの場合、打ち手(ゴルファー)によってクラブのパフォーマンスが少なからず変わるからです。誤解を恐れずに言えば、ゴルファーによってはクラブの性能がアップしていても、新製品よりも旧製品の方が飛距離が出る場合があったり、新旧打ち比べても、その差がほとんどない場合もあったりします。打ち方は人それぞれなので、万人が打って、万人が飛ぶクラブというのは物理的に作ることができないからです。

 

 かつてキャロウェイの副社長、リチャード・ヘルムステッター氏はドライバーの性能は「1ヤード、1万円」と行ってました。もちろん人によってそれ以上の場合もあれば、それ以下の場合もありますが、おおむね当てはまっているような気がします。

 

ドライバーの場合、同じモデルならば新製品と旧製品の価格差は2~3万円ぐらいでしょう。それを考えると、新製品と旧モデルの飛距離差もおおむね2~3ヤードぐらいになっている人が少なからずいると思います。

 

2~3ヤードの差というのは物理的にはかなりの性能差です。しかしながら、芯を数ミリ外すと、飛距離差は5ヤード以上変わってきます。それを考えると、ゴルファーによっては、クラブの性能差を感じ取りづらい場合もあります。

 

マークダウン品と新製品。

 

どちらにもメリット、デメリットはあります。コスパを取るならばマークダウンされた旧製品の方が魅力的ですし、1ヤードでも遠くに飛ばしたいならば新製品の方が満足度が高くなるでしょう。

 

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2016年02月07日超私的な検証、ゴルフルールはどんな風に変わっていくのか!?

今週は帯広出張に始まり、水曜日は神戸で撮影、金曜日は新潟でスノボ、そして今日日曜日は兵庫県のゴルフ場で打ち合わせ。一週間に4回も長距離移動というのは、今年初めてというよりは、今までで初めての経験かも知れません。4回合わせた移動距離というのは、恐らく4000キロぐらいでしょう(笑)

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飛行機や新幹線のおかげで4000キロもすんなり移動できたわけですが、もしもクルマとかでしたら大変なことになっていたでしょう。昨年、日本オープン観戦で兵庫県まで運転しましたが、片道約8時間かかりました。時間もさることながら、移動するだけで体力をかなり消耗してしまいます。そう考えると、飛行機、新幹線は移動大好き人間にとって、なくてはなら高速移動トランスポーテーションです。

 

 ゴルフを楽しむ上において、なくてはならないのはゴルフクラブとボールです。

いくらゴルフ場にいても、クラブとボールがないことにはゴルフは始められません。そして、ゴルフを楽しむ上で必要なものにルールがあります。ゴルフに限りませんが、ゲームやスポーツを楽しむにはルールは必要不可欠です。

 

ゴルフには様々なルールがあり、ゴルフクラブにもルールが定められています。例えば、ドライバーの長さは48インチ以内とか、パター以外のクラブにおいては重心距離がゼロのクラブはNGとか。例えば、フェースの反発の度合いも2008年からルールで規制されています。反面、2008年以降、調整機能付きゴルフクラブはルール違反ではなく、適合クラブになっています。

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 さて、このゴルフクラブに関するルール。

 

 

プレーにおけるルールと異なり、ゴルフクラブに関するルールはけっこう変わります。前述したように2008年のルール改変では、高反発を規制する反面、それまでルール違反と見なされたクラブの調整(改造)昨日は緩和されてルール適合となりました。言い替えると、ルールはこれからも変わっていく可能性が大きいです。特に、それまで不適合だったと見なされたモノが適合になる可能性が広がりそうです。何故かと言うと、クラブやボールに関するルールを緩和した方が、ゴルフ人口の減少に歯止めをかけられるからです。

 

そこで今回は、超私的に緩和してほしいルールについて書いてみたいと思います。

 

まずクラブとボールについては、プロとアマチュア、競技ゴルフとレジャーゴルフに関して線引きがなされ、それぞれのジャンルによってルールが変わる可能性が高いと思います。現行のルールではプロもアマチュアも同じルールに則ってますが、このままでは、ゴルフ場が対応できなくなる可能性があります。ご存じのように、ツアープロの飛距離は年々伸びています。これに対応すべく男子プロトーナメントでは500yを越えるパー4が増えています。このままでは、ゴルフ場はますます距離を伸ばすことが求められ、極端な話8000yでパー72なんてことになりかねません。距離が伸びればプレーの時間が長くなることはあっても短くなりません。加えて、ギャラリーは歩くのが辛くなります。

 

 

 対して、アマチュアゴルファーは高齢化が進んでいます。ドライバーの距離が出なくなってゴルフから引退する人が増えてきます。

 

現行のルールでは、プロは飛距離が出すぎて困り、アマチュアは飛距離不足で困っています。このジレンマを打破するには、プロとアマチュアでルールを変える、アマチュアでも競技とレジャーでは競技を変えた方が合理的ですし、多くのゴルファーにとってメリットがあります。同一ルールじゃないと「変じゃないか」と思う人もいるかも知れませんが、
他の競技(スポーツ)では、プロとアマチュアで道具のルールを明確に変えているのがあります。

 

それは野球。

 

高校野球に代表されるように、アマチュア野球は金属バットが使えます。対して、プロ野球は金属バットはルール違反で、プロ野球選手は皆、木製バットを使って居ます。同じ競技なのに、ルールが完全に分かれています。

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ゴルフも野球に乗っ取り、プロは飛ばないクラブ、飛ばないボールがルール適合になれば、8000ヤードなんてコースを作る必要がなくなります。ヘッドスピードが50m/sで270ヤード以上飛ばないボール、飛ばないドライバーにすれば、今までの通りのサイズのゴルフ場が使えます。対して、アマチュアの場合は高反発クラブ、高反発ボールというのを適合にすれば、シニアになっても道具で飛距離ダウンを抑えることができます。そうすれば、こちらも今までの通りのサイズのゴルフ場が使えます。

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ワークスゴルフの高反発ボール売れています!

かつてジャック・ニクラスは飛ばないボール、「ケイマンボール」というのを推奨してました。これはわざと飛ばないボールで、プロはこのケイマンボールを使い、女性や子供は普通のゴルフボールを使う。そうすれば、老若男女が同じ飛距離になり、同じフィールドで楽しめるようになるというのがニクラスの考え方です。

 

ボクシングや重量挙げは体重によって階級が分かれています。ゴルフだって、階級が分かれ、階級によってルールが定められた方が、公平な感じがしますし、もっと楽しくプレーできると思います~。

 

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2月11日 11時開催 コチラまだ空席があります!

脱フッカー、チーピン撲滅セミナー

時間は1時間30分  お値段は3000円  人数は6名限定です。

 

参加資格は、フックで悩んでいる方(スライサーだったら退場してもらいます(汗))チーピンのメカニズムをお教えまします

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講師はもちろんマーク金井です。場所は神田アナライズ。

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その他セミナーは↓こちらをご参照ください

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2016年02月05日新規ゴルファーを増やすためにゴルフ練習場がなすべきこととは!?

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昨日はつるやゴルフさんの新製品の撮影でした。ドライバー、FW、UT、アイアンとフルラインアップをじっくりと試打してきました。もちろんマーク金井のことですから、打ったら喋らずにいられません。1球打っては喋り、1打っては喋りの繰り返し。編集作業がかなり大変になりそうなぐらい、喋ってきました。

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撮影場所は、神戸三宮のつるやゴルフ三宮ベイ。打席は3階建で、3階からの見晴らしがすこぶる良い練習場です。つるやゴルフさんの練習場ですからショップも充実しており、クラブも存分に物色できますし、もちろん衝動買いもできちゃいます。

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そんな素敵なゴルフ三宮ベイですが、小山薫堂さん的なことを言わせてもらうと「もったいないなぁ~」と感じてしまうことがあります。ゴルフ三宮ベイさんだけに限らないのですが、ほとんどのゴルフ練習場は、

 

 ゴルフ経験者にはフレンドリーな反面、ゴルフ未経験者、新規参入にはフレンドリーさに欠けていると感じてしまいます。

 

例えば、ボウリング場を思い浮かべてみて下さい。ボウリングは手軽に楽しめるレジャースポーツですが、手軽に楽しめる配慮がかなりなされています。ボウリング場の場合、入ってすぐに受付がありますが、そのすぐそばにレンタルシューズコーナーがあります。

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ラウンドワンなどシャトルバスを運行して、車のない人も気軽に来れるようにしている

 

加えて、ボウリング場の中に入ると、所狭しとハウスボールが並んでいます。ハウスボールはバリエーションが豊富で、重さ、指の穴の大きさも色々あります。マイシューズ、マイボールを持っている人も少なからずいますが、レンタルシューズ、ハウスボールで楽しむ人の比率はかなり高くなっています。

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 スキー場もしかり。マーク金井は毎週、ガーラ湯沢でスノボを滑ってますが、ここもスキーハウスの入り口に巨大なレンタルコーナーがあります。レンタルするのが当たり前ってぐらいな感じです。

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これらと比較すると、ゴルフ練習場はレンタルに力を入れている所は、正直、ほとんどありません。レンタルクラブが目立つ位置にディスプレイされている所もほどんどありません。加えて、石川遼プロも行ってましたが、練習場に置かれているレンタルクラブはあまり程度がよろしくありません。スキー場にいけば最新モデルがレンタルできたりもしますが、ゴルフ練習場で最新モデルがレンタルできるところは皆無に近いと思います。

 

新規参入者を増やすことは容易なことではありませんが、少なくともボウリング場、スキー場は新規参入者に対すして敷居を下げる努力しています。レンタル品もそうですが、スキー場には初心者ゲレンデがありますし、ボウリング場ではガーターを塞ぐ、バンパーレーンがあります。これらは新規参入者、初心者にとっては非常にありがたく、そして初心者も気兼ねなく楽しめるようになっています。バンパーレーンはボウリングに必要不可欠とされるガーターを塞いでます。明らかにルール違反でボウリングもどきになってしまいますが、このおかげで小さい子供はガーターが出ません。投げたら確実に得点が取れるので、ボウリングの楽しさを存分に味わえます。

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ゴルフもしかり。実はゴルフでもバンパーレーンのようなモノを作ることが可能です。ゴルフにおけるバンパーレーンとなるのは、初心者にも楽に打てるクラブ。具体的に言うと、重心距離がゼロに近いクラブはシャフトの延長線上に芯があります。これは野球のバットやテニスラケット同じなので、初心者でもボールを打つのが飛脚的にやさしくなります。重心距離がゼロに近いクラブはあまりにも易しく打てるのでルール違反ですが、初心者にとっては非常にありがたいクラブ、ゴルフが楽しくなるクラブです。

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初心者にとってまず必要なのは、ボールが気持ち良く飛んでくれること。重心距離がゼロに近いクラブでボールを打つというのはゴルフではありません。ゴルフもどきですが、ボールが気持ち良く飛ぶ経験を味わうと、ゴルフに対するハードルが下がります。ハードルが下がれば、次に、本当のゴルフをしたくなるのです。

 

こんなことを数年前から考えていました。考えるだけでは前に進めないので、昨年から重心距離がほぼゼロのドライバーを試作しています。重心距離がほぼゼロのクラブができあがったら、このブログで真っ先にアップしたいと思います~。

 

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2月7日(日)

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マーク金井ブログ更新していますゴルファーでも最初の練習場は、どういうシステムになっているかちょっと不安です。初心者なら尚更・・http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=15205

Posted by マーク金井のアナライズ on 2016年2月4日


2016年02月04日ゴルフの新規参入者を増やすのに今すぐ必要なモノとは!?

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昨日はお昼に、オノフの新製品を神田で試打しまくり、夕方からか新幹線で神戸に移動。このブログがアップされる頃は新発売されるゴルフクラブのプロモーションビデオ撮影に入っています。今年に入ってまだ一度もラウンドしてませんが、ドライバーの試打撮影は毎週2~3のペースで入っています。

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そして、今月はクラブを200本以上試打するGDOのホットリストも待ち構えています。

ゴルフクラブを試打する仕事を始めて15年以上経ちますが、クラブの試打は飽きることはありません。新しいクラブを手にすると、「このクラブはどんな意図で作られたのか?」「このクラブはどんなゴルファーに向いているのか?」なんてことを考え、クラブとコミュニケーションするのが楽しいからです。昨日試打したオノフにしても、クラブの方から「こんなユーザーに使ってほしい」「ライバルメーカーとの違いはここだよ」なってことを教えてくれました。

さて、今日のエントリーは昨日の続きです。

スキー場には修学旅行の学生さんがいます。対して、修学旅行でゴルフ場にいく学生さんはまずいません。電車でスキーに行く高校生や大学生はたくさんいますが、電車でゴルフ場に行くのはゴルフ部の生徒さんぐらいです。この現実を考えると、ゴルフ人口は先細りすることはあっても、先太りする可能性は極めて低いでしょう。

2020年に東京オリンピックが開催されますが、ゴルフ業界が何も手を打たないままでいけば、ゴルフ人口は恐らく500万人ぐらいになっていると思います。なぜなら現在のゴルフ業界を支えている段階の世代が70歳を越えてくるからです。マーク金井も2020年には還暦を過ぎています(笑)。

 

では、どんなことに取り組めば若年層の新規ゴルファーを増やせるのか?

若年層の新規参入者を増やすヒントはお寿司業界にあると思います

マーク金井が生まれて初めてお寿司を食べたのは、今から50年ぐらい前。まだ小学生の頃で、当時、お寿司は高級和食でした。日常的に食べている人はごくわずかでしたが、ある時期から一気にお寿司は手軽に食べられるようになりました。理由は2つあり、ひとつは小僧寿司に代表される持ち帰り寿司のお店が増えたこと。もうひとつは、回転寿司の普及です。持ち帰り寿司と回転寿司が登場、そして普及したことにより、コンビニでお弁当を買うような感じ、ファミレスに行くような感じでお寿司が食べられるようになったのです。加えて、回転寿司の登場によって、小さな子供がお寿司を食べる機会が劇的に増えています。

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察しのいい人ならば、もうおわかりでしょう。そうです、ゴルフ業界も持ち帰り寿司や回転寿司のような手軽なモノが登場すれば年齢を問わずゴルフを始める人が増えてきます。回転寿司は「お寿司じゃない、お寿司もどき」なんて言われたりもしますが、お寿司もどきでもお寿司はお寿司。お寿司を食べる人口が増えれば、底辺が広がります。底辺が広がれば、高級なお寿司を食べたくなる人も増えてくるのです。

 では、ゴルフにおけるゴルフもどきとはどんなものか?

米国にはパターだけでプレーできるミニチュアゴルフ場がかなりの数であります。大型ショッピングセンターに隣接していたり、ハイウェイ(高速道路)の脇とかにあり、車を運転しているとすぐ目に入ってきます。パターだけでプレーするのでドライバーとかアイアンは振り回せませんが、パターとボールは本物です。まったくゴルフをプレーしたことない人も、道具(クラブ、ボール)はオモチャではなくて、実際にプレーするのと同じモノを使います。

このパターゴルフ場こそが、ゴルフもどきです。パターゴルフならば、まったくゴルフの経験がない人でもプレーを楽しめます。加えて、ゴルファーが使うのと同じ道具を使えるので、ゴルフクラブでゴルフボールを打つという経験を積むことができるのです。

米国には本格的なパターゴルフ場が郊外のいたる所にあります。これを真似て日本でも本格的なパターゴルフ場を増やして行けば、ゴルフもどきを体験する人が一気に増えます。パターゴルフ場こそが回転寿司の役割を果たしてくれると思っています。

実は、日本でも本格的なパターゴルフ場が3月にオープンするそうです。2月2日付けの日経新聞に、屋内ミニゴルフ場がオープンするという記事が出てました。場所は埼玉県の越谷市。大型ショッピングセンター内の家電量販店の跡に作られるそうです。越谷に作られるのは「バーンゴルフ」と呼ばれ、1ホールが3~4m。「越谷パットサル36」と呼ばれ、2300平方メートルに36ホールを用意するそうです。料金は18ホールで平日大人800円。子供料金が書かれてませんでしたが、高校生以下は400円、小学生以下は200円ぐらいにすれば、ゲームセンターで遊ぶような感覚でゴルフもどきを体験できます。

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米国同様、日本も郊外には大型ショッピングセンターが多数あり、そしてアウトレットも多数あります。これらの大型商業施設に、本格的なパターゴルフ場を作っていけば、ゴルフもどきを体験できる人を確実に増やせるでしょう。そして、パターゴルフ場の認知度を上げていければ、その次のステップとして6ホールのショートコースを大型商業施設のそばに作る。超私的なアイデアですが、ゴルフもどきが増えてくれば、本当のゴルフをしたくなる人が確実に増えてくると思います~。

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2016年02月03日ゴルフ業界とスノー業界、どちらが未来が明るいのか!?

 

こちら売り切れておりましたが!!!

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毎週火曜日はインターネットラジオ、ソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」の生放送オンエア。昨日のゲストはエンジョイゴルフの佐々木信也さん。今年のPGAショーについて、そして石川遼プロも使っている脳とココロをトレーニングするためのヘッドデバイスとアプリ「フォーカスバンド」について、じっくり語っていただきました。「フォーカスバンド」は頭にヘッドバンドを巻き、iPhoneやスマホと連携して使うトレーニング機器。左脳と右脳をどんな風に使って居るのかが、すぐに分るシステムです。

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シンディの頭に巻いてるのがフォーカスバンド

オンエア中に、このフォーカスバンドを実際に試してみると、、、、見事なぐらい常識外れな感じの結果になりました。普通にしてても、喋っていても、普通の人とは比べものにならないぐらい右脳状態が長いのです。回りのことなんか気にしない、常識外れな人間だとは思ってましたが、それがフォーカスバンドでも証明されました。ちなみに、アシスタントのシンディがフォーカスバンドを頭に巻いてみると、左脳状態が長く出ました。マーク金井とまったく正反対ですが、コンビを組むにはベストなんだそうです。

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右脳状態

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左脳状態

フォーカスバンドは非常にユニークな脳の状態が分る自己分析ツールで、今まで可視化できなかったメンタル面をものの見事に数値化しています。そして、数値化することでどんな風に改善すれば良いのかの指針も見えてきます。

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ジャパンゴルフフェアでメンタルトレーニングセミナーも開催するようです↑クリック

そして数値化と言えば、一昨日月曜日、今シーズン10回目のスノボを北海道のトマムで楽しんできましたが、その時にスキー&スノボの人口が約700万人だということを伺いました。かつては2000万人を越えていた時期もあったことを考えるとかなり減っていますが、それでもボトムの頃よりは少し盛り返しているそうです。対して、ゴルフ人口も現在は約700万人。くしくもスノー業界とゴルフ業界のプレー人口は同じぐらいです。ちなみに、ゴルフは最盛期(バブル時代)には約1200万人ぐらいでした。

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スノー業界は700万人のプレー人口がいますが、マーク金井がスキー場に行くと最年長に近いゾーンに位置します。スキーは50歳以上の人も少なからずいますが、スノボはまずいません。スノボをやっている人のほとんどは30歳以下。スキーはそれよりは高年齢ですが、それでも平均年齢は30歳以下だと思います。というのも、小学生以下の子供達が多数スキー場に足を運んでいるからです。対して、ゴルフは平均年齢はかなり高いです。マーク金井が薄暮ゴルフでお世話になっている赤羽ゴルフ倶楽部だと、30歳代以下のゴルファーは数えるぐらいしかいません。60歳以上のシニアゴルファーの比率が高く、50歳代でも若い部類になったりします。この現実を踏まえると、ゴルフ業界よりもスノー業界の方が、未来が明るいと思います。小学生の時にスキーを始めれば、大人になってスキー場に戻ってくる可能性があるからです。対して、高齢者は年齢が上がるごとに体力的にゴルフを続けるのが厳しくなります。

 

ゴルフはシニアになっても楽しめます。なので単純に年齢構成比を比較することはできませんが、それでも若年層がゴルフを楽しむ比率はかなり低く、そして若年層に対してハードルが高い状態になっています。スノー業界と比較すると、ゴルフ業界は

・プレー代が高い(交通費を含む)
・レンタルが充実していない
・学校教育に組み込まれていない
・年寄り向けのイメージがある
・オシャレにみえない

トマムのスキー場にはには修学旅行の学生さんがいました。ガーラ湯沢に行く新幹線の社内には高校生や大学生のグループが多数います。ゴルフではこれらの光景はまずありません。ジュニアゴルファーはいますが、10代、20代の初心者が4人集まって電車に乗ってゴルフに行くという光景はまず、お目にかかれません。この現実を考えると、数年後は
スノー業界よりもゴルフ業界のプレー人口の方が少なくなる確率が高いと思います。

このままで行けば、ゴルフ人口は減ることはあっても増えることはないでしょう。2020年に東京オリンピックが開催されますが、この時のゴルフ人口は恐らく500万人ぐらいになっていると思います。なぜなら現在のゴルフ業界を支えている段階の世代が70歳を越えてくるからです。

では、どんなことから取り組めば若年層のゴルファーを増やすことができるのか?

超私的なことを言わせていただくならば、いきなりゴルフを始めてもらうのではなくて、ゴルフもどきを増やし、ゴルフクラブを手にしてもらう人の数を増やすことです。ゴルフもどきについては次回紹介したいと思います~。

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マーク金井ブログ更新していますスキー場には若者が沢山いますが・・・http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=15183

Posted by マーク金井のアナライズ on 2016年2月2日