マーク金井blog

カテゴリー: イベント

2015年08月31日ドローとフェード、アマチュアはどちらの球筋を打つのがベストなのか?

昨日、日曜日は関西滞在。今年の日本オープンが開催される六甲国際ゴルフ倶楽部のお隣に位置する六甲国際パブリック(神戸市、北区)でサクッと早朝9ホールプレー。ここは9ホールのパブリックコースですが、グリーン、そしてコースコンディションが良さに定評があります。距離はそれほど長くありませんが、どのホールも林でセパレートされており、適度なアップダウンもあります。いろんなライを経験できますし、打ち上げ、打ち下ろしがあるので正確な距離感も求められます。加えてラフがティフトン芝。これが案外やっかいで、ボールがすっぽり埋まります。ラフからだと脱出が難しいだけでなく、上手く打ってもスピン量が不安定になるので距離感を合わせづらくなるのです。

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昨日は出だしでティショットを右のラフに打ち込み、セカンドが20ヤードショート。そこから寄らず入らずでボギーを叩きましたが、それ以降はティショットが安定してたので、すべてパーオン。6番で1パットバーディー、8番で3パットボギーとし、上がってみれば1オーバーの37でした。

 

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もちろん、今回の関西出張は早朝ゴルフがメインイベントではありません。ゴルフを終えるや車で豊中に移動。今回の出張の目的はゴルフ専門店「レーブ」での、セミナー講師です。午後2時30分から2時間ほど身振り手振り、そしてムチのようにグニャグニャしなるシャフトを使って、ゴルフクラブ、そしてシャフトの使い方についてじっくり説明してきました。参加者は中学2年生のジュニアから還暦を過ぎたシニアゴルファー。10名を越える参加者の中にはツアープロのコーチやプロゴルファー、そしてプロを目指している研修生もいたりしたので、基本的な話だけでなく、最新のクラブ事情、シャフト事情についても話せるだけ話してきました。

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もちろん、一方的に喋りつづけたわけではありません。セミナー会場はシュミレーションゴルフができる場所だったので、参加者にもクラブの振り方、シャフトの使い方を実際に経験してもらいました。実際に体験してもらうことで、より理解を深めてもらいたかったからです。そして、今回も何人かのゴルファーにスイングしてもらった所、明らかにゴルファーは2つのタイプに分かれることが再確認できました。老若男女を問わず、腕前を問わず、ほとんどのゴルファーは2つのタイプに分けることができます。正確には3つのタイプなんですが、3つめのタイプはほとんどいません。

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人をタイプ分けすると言うと、血液型がポピュラーですが、血液型でありません。身体の使い方でタイプ分けすると言うと、4スタンス理論がポピュラーですが、4スタンス理論は4つのタイプがあります。では、マーク金井はどんな風にタイプ分けしているかというと、球筋(ヘッド軌道)で分けています。

 

フェード(スライス)体質
ドロー(フック)体質
ストレート(スクエア)体質

 

「体質=クラブの軌道」で、アマチュアの多くは(約6~7割)はフェード(スライス)体質です。

 

フェード(スライス)体質の人はクラブの軌道がアウトサイド・イン
ドロー(フック)体質の人はクラブの軌道がインサイド・アウト
ストレート(スクエア)体質の人はクラブの軌道がインサイド・イン

 

アマチュアのみならず、プロを含めてもストレート(スクエア)体質は非常に少ないです。プロ、アマチュアを問わず、9割以上のゴルファーはフェード(スライス)体質かドロー(フック)体質のどちらかです。1発でもボールを打てば、その人がどちらの体質かはすぐに判別することができます。ちなみに、体質と実際の球筋が一致するとは限りません。多くはありませんが、フェード(スライス)体質の人でもフック系の球を打つ人もいれば、ドロー(フック)体質の人でもスライス系の球を打つ人もいます。

 

では、ゴルファーの体質はどこで決まるのか?

 

インパクトゾーンでの肩の動き方と手元の動き方を見ると、フェード(スライス)体質の人と、ドロー(フック)体質の人はまったく逆の動きをします。この2つを見れば、ゴルファーの体質が簡単に判別できます。具体的に言うと、

 

フェード(スライス)体質
・インパクトゾーンで左肩の開きが速い
・インパクトゾーンで手元が減速しない(手元の動きが速い)

ドロー(フック)体質
・インパクトゾーンで左肩が止まる
・インパクトゾーンで手元が減速する

 

目で見てもすぐ分かりますが、iPhoneとかで動画を撮ると違いは一目瞭然です。プロでもフェード体質の人はインパクトゾーンで左肩の開きが速いですし、手元があまり減速しません。対して、ドロー体質の人はインパクトで左肩がほとんど開きませんし、手元の減速も激しくなっています。ちなみに、プロやアマチュアの上級者の場合は、体質と球筋は一致しています。

 

ゴルフはストレートボールが打つことが最終目的ではありません。ボールの曲がりをコントロールできることができれば、スコアはどんどん良くなります。そして、どちらの体質のゴルファーの場合も、曲がりの幅を減らしていけば、ストレートボールに近い球を打つこともできます。

 

かつては「スライス=飛ばない」「ドロー=飛ぶ」というのが常識でしたが、今はそんなことはありません。米ツアーで飛距離ランクがいつもトップランクのババ・ワトソンはスライス弾道で楽に300ヤード以上飛ばしています。

 

ボールを効率良く飛ばすには、方向性を安定させるには、自分の体質を理解することが大事です。それも自分の感覚ではなくて、客観的に自分の体質を理解することが大事です。
まずはiPhoneやスマホで自分のスイングを動画に収めて、自分のスイングをじっくりと見て下さい。フェード(スライス)体質のゴルファーと、ドロー(フック)体質のゴルファーとでは動きがまったく違うことが簡単に確認できるでしょう~。

 

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Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年8月31日


2015年08月16日ゴルフの腕前(技術レベル)を正確にチェックする方法とは!?

お盆ウイーク真っ只中、一昨日と昨日、セミナー祭りを開催しました。マーク金井は「ゴルフの竪琴セミナー」を2回、「自転車に乗れるスイングを作るセミナー」を2回、計4回を受け持ちました。いずれも満員御礼。全国各地からのべ24名の参加をいただきましたが、改めて感じたのがゴルフの難しさです。

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今回はセミナーのイントロで「フリーライン」という遊具を使いましたが、これは見るからに難しい乗り物です。スケートボードのような感じなのですが、左右がバラバラ。立つだけでもかなりのバランス感覚が求められ、なおかつ前に進むのは至難な遊具です。スノボも転倒の怖さが付きまといますが、フリーラインはスノボ以上に転倒しやすい危険なスポーツであり、最初のハードルが高いのです。

 

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このフリーラインに比べると、ゴルフは転倒の恐怖はありません。けがをするリスクは非常に少ないですし、少し練習すれば空振りもしません。フリーラインと比較すると、ゴルフは最初のハードルは低いと思います。

 

しかし、フリーラインとゴルフを比べると、ゴルフの方が難しいことが今回のセミナーで再確認できました。フリーラインは乗れるまでが難しいですが、いったん乗れてしまうと、いつでも乗れます。自転車と同じです。対して、ゴルフはというとナイスショットが打てたと思った直後に信じられないミスが出たり、何年やってもスキルアップができない人が後を絶つことがありません。ある一定期間練習すれば、それなりにボールが打てますが、それなりにボールが打ててもそこから上達できないでいる人が多いのです。実際、今回のセミナー参加者のスイングを観察しても、キャリア(経験)のわりにスキルアップできなくて悩んでいる人が非常に多かったです。

 

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 では、なぜゴルフはスキルアップ(技術習得)が難しいのか?

 

ゴルフの場合、自分では自転車に乗れているつもりでも、実際には乗れていない場合が少なからずあります。自分の技術レベルを客観的に評価しづらく、それが難しさにつながっています。なぜかというと、

 

ゴルフの場合、ナイスショット=正しいスイング

 

とは限らないのです。ゴルフの場合、悪いスイングでミスショットも出ますが、悪いスイングでナイスショットも出てしまいます。これがゴルフの面白さでもあるのですが、ゴルフを難しくしています。多くのアマチュアゴルファーはナイスショットが出ると、スイングが良くなったと自己評価しがちですが、実際は、悪いスイングでナイスショットを打っていることが多々あるからです。ただし、悪いスイングでナイスショットを打っている人の場合、コースに出た時にナイスショットが出る確率が低くなります。練習場は同じ場所から何発も続けて打てますが、コースはいつも1発勝負。加えて、傾斜地があったり、視覚的に打ちづらいホールもあるからです。

 

なのでセミナーでは、悪いスイングをしたら悪い結果しか出ないような経験をしてもらっています。具体的にやってもらうことは2つ。

 

水平打ち(肩の高さのボールを打つ)
 ひざ立ち打ち

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この2つは昔からあるドリルですが、どちらもスイングが丸裸になります。悪いスイングをすると、空振りするか、かなり手前をダフります。100を切れない人だけでなく、ハーフ30台が出るゴルファーでも、30センチぐらい手前をダフったりします。普通にボールを打つよりも、かなり正確にゴルフの腕前(技術レベル)をチェックできるのです。

 

練習場ではいい球が打てるのに、コースに出るとミスを連発してしまう。ここ一番という時にOBを打ったり、左右に大きく曲げてしまう。メンタル面が原因の場合もあるでしょうが、実は、スイングに大きな問題点を抱えている場合もあるのです。コースに出た時にショットが不安定な人は、一度、ひざ立ちを試してみてください。きっと新たな発見があるでしょう~。

 

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2015年05月20日パターのロフトは少ない方がいいのか? それとも多い方がいいのか?

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明日5月21日木曜日13時販売開始

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昨日はインターネットラジオ、ソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」の生放送オンエア。ゲストは女子プロの米山みどりさん。ツアー7勝を挙げている実力派ですが、現在は、子育て休養中。自身のゴルフについて振り返っていただくのに始まり、現在の女子ツアーについて、そして競技ゴルフについて話していただきました。米山プロは剣道で全国一になり、それからはゴルフに転向。18歳の時に、日本女子アマに優勝。プロテストは2回目の合格で、それから35歳で引退。なんと、プロ入直後に、35歳ぐらいで引退を決めていたそうです。

 

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さて、今日のテーマはパターのロフトについてです。

 

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パターに関しては様々な種類があり、ヘッド形状による特性については多くのゴルフ雑誌やゴルフメディアで紹介されています。今はネオマレット型とピン型が主流ですが、その違いについても、きちんと説明がなされています。そして、パターは他のクラブに比べると、

 

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GOLD’S FACTORYのスペックシート。

 

ヘッド重量
ライ角
長さ
フェース面の素材

 

についてのバリエーションも豊富。ゴルファーは自分の好みのパターを見つけ出すこともできますし、上記スペックに関しては、自分好みのパターにチューニングすることも可能です。しかし、パターでは簡単にできそうでできない調整があります。

 

 それはロフト角の調整

 

ドライバーやFW、UTにはロフトのバリエーションがあります。アイアンも軟鉄鍛造ならばネックを曲げることでロフト調整できます。しかしパターの場合、ウッドクラブのように同じヘッドでロフトのバリエーションをラインアップしているモデルはほとんどありません。パターの場合もネックを曲げることでロフトを微調整することができるモデルもありますが、フェース面に対してロフトを増減させることは極めて困難です。なので、多くのゴルファーはメーカーが定めたロフトでパットを打つことになります。なので、ことさらロフト角を意識している人も少なく、そしてロフト角が異なるパターを打ったことがある人も非常に少ないです。

 

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パットはグリーン上でボールを転がすための道具(クラブ)です。他のクラブと違ってボールを空中高く飛ばす必要がありません。だからでしょう、転がすだけならば、ロフトは0度でもいいと思っている人もいたりします。しかし、ロフト0度のパターはほとんど市販されていません。オデッセイしかり、ピンしかり、テーラーメイドしかり、スコッティ・キャメロンしかり。市販されているパターのほとんどはロフトが少しついています。
市販パターの多くはロフトが3~4度ぐらいです。言い換えると、ロフト0度のパターがほとんどないのと同じく、ロフトが5度以上ついているパターもほとんどありません。手前味噌ですが、ロフトが多いパターですぐに頭に思い浮かぶのは、自分で作ったリンクスのナチュラルパターぐらいです(ナチュラルパターはロフト7度)。

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 では、パターのロフトはボールの転がりにどんな影響を及ぼすのか?

 

一般的にロフトが少ないほど(4度以下)
転がりがよくなる(バックスピンが減る)
引っかけのミスが出づらくなる(ボールが捕まりづらい)
ハンドファーストに打ちづらくなる(ハンドレートになりやすい)

 一般的にロフトが多いほど(5度以上)
転がりづらくなる(バックスピンが増える)
プッシュアウトのミスが出づらくなる(ボールが捕まりやすい)
ハンドファーストに打ちやすくなる(ハンドレートになりづらい)

 

パターの適正ロフトはグリーンの状態やゴルファーによって結構変わります。グリーンのコンディションが良ければロフトが少なくても大丈夫ですが、コンディションが良くないグリーンではロフト角がある程度(4度以上)必要です。コンディションが悪いグリーンの場合、打ち出し直後にロフトでボールを少し浮かせた方が、芝の影響を受けづらくなって直進性が高い転がりを得られます。最近の市販パターを見ていると、ロフトが3度前後のモノが増えていますが、これは昔のグリーンに比べると、今どきのグリーンはコンディションが良くなっていることも少なからず影響していると思います。

 

打ち方については、どれぐらいハンドファーストに打つかによって変わります。ハンドファーストに打つ度合が強い人ほど、インパクトでロフトは減ります。例えば、インパクトで15㎜ハンドファースで打つとロフトは1度減ります。45㎜ハンドファースで打つとロフトは3度減り、90㎜ハンドファースで打つとロフトは6度減ります。言い換えると、インパクトでハンドファーストになりやすい人ほどパターも多めのロフトが必要なってきます。例えば、レフティのフィル・ミケルソンはハンドファーストに打っていた時は、ロフト7度のパターを使ってました。

 

 グリーンのコンディションによっても変わってきますが、インパクト時のロフトは

3~4度

 

これがパッティングの理想的なロフト角と言われています。なので、ハンドファーストに構えて、ハンドファーストに打ちたい人は、ロフトが多めのパターを使った方が、イメージ通りにストロークしやすいし、イメージ通りにボールを転がしやすくなります。他方、ハンドファーストに打たない人というのは、ロフトをあまり増やす必要はありません。シャフトを地面と垂直して構え、その状態でインパクトを迎える人は少ないロフト(4度以下)の方が、イメージ通りにストロークしやすいし、イメージ通りにボールを転がしやすくなります。

 

ちなみにロフト7度のナチュラルパターを設計したマーク金井は、インパクトでハンドファーストの度合が大きめ。ハンドファーストに打ってもインパクトでロフトを3~4ど確保したいので、わざとロフトを7度に設計しました。そして、現在ではロフト角9~10度のパターを試作しました。名前は明かせませんが、誰もが知っている男子ツアープロからの要請で、ロフトを10度近くに増やしたパターを作りました。ちなみに、この試作品は、シャフトやネックを曲げることでロフトを増やしてません。ロフト面を削り落とすことで、ソールに対してのロフトを増やしています。

 

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 たかがロフト、されどロフト

 

ロフト10度のパターを実際にコースで試してみましたが、転がりは普通のパターとほとんど変わりません。それはロフト10度だと、インパクトでロフトを減らしたくなってストロークするからです。加えて、ロフトを10度に増やすとスライスラインでボールがラインに乗りやすくなります。ロフトが多いと捕まるので、スライスラインでいきなり右に切れるミスが出づらくなるからです。

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ドライバーにロフト違いがあるならば、パターにもロフト違いがあってもいいと最近は強く思っています。なので、今は、オーダーメイドで好きなロフトを選べるパターを作りたくてウズウズしています~。

 

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中越豪 パッティングセミナー

5月31日

10時満員御礼
14時募集中

ジオギャラクシー代表 中越豪。ツアーサービス、プロキャディの経験もある。中越豪があなたをパッティングの世界の入り口にご案内します。希望者にはパターの調整もします(別料金)愛用のパターをお持ち下さい。こちらはまだ先ですので まだまだ余裕があります。T島も中越豪さんのおかげで、パターするのが楽しくなりました。

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マーク金井ブログ更新していますパターのロフトが与える影響について 詳しく書いてますhttp://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=12447

Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年5月19日


2015年05月18日練習して上手くなれる人と、練習しても上手くなれない人の違いとは!?

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5月21日木曜日販売開始

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GWに引き続き、一昨日の土曜日も神田のスタジオでセミナーを開催しました。その名も「スライス撲滅セミナー」。自転車に乗れるセミナーのスピンアウト版でしたが、今回も少人数制での2回開催。タイトルはスライス矯正にもかかわらず、何故か引っかけに悩んでいる人も数名参加されてました(笑)

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今回のセミナーではアナライズオリジナル練習器具「スーパーシャットくん」を使いましたが、これはクラブが短いのが特徴です。ただし短いだけではありません。振り心地を普通の長さのクラブと揃えるために、タネや仕掛けをしています。そして、ヘッドに関しては、重心距離が50mm。市販の460ccドライバーやデカヘッドのアイアンよりも、重心距離を5mm以上長くしています。短い重心距離のクラブよりも長い重心距離のクラブを振った方が、フェースをシャットに使う感覚を養えるからです。

 

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アナライズのセミナーは座学だけでなく、実際にクラブを振ってもらいますし、ボールを打ってもらいます。そして、イメージと現実(実際のスイング)とのギャップを体験してもっています。スイングを再構築するためには、このギャップを体験してもらうことが一番の近道だからです。逆に言うと、このイメージと現実のギャップとどう向き合うかで、ゴルファーの努力は報われたり報われなかったりします。

 

そこで今回は、練習して上手くなれる人と、練習しても上手くなれない人の違いについて書いてみたいと思います。

 

まず、練習しても上手くなれない人には共通していることがあります。それは、

 

努力の仕方が間違っている
ナイスショットを打つことが最重要課題
イメージと現実のギャップを客観的に把握していない

 

練習場は練習するための場所ですが、多くの来場者はナイスショットを打とうとしています。気持ちは分かりますが、練習場で失敗してもスコアは悪くなりません。コースと違って、ミスショットを堂々と打てる場所にも関わらず‥‥堂々とミスショットを打っている人はめったにいません。これは努力の仕方が間違っています。ゴルフに限りませんが、レベルアップには失敗はつきもの。新しい技を身に付けるのにも失敗はつきものです。ミスショットを打つことを恐れていると、努力の仕方が間違うことになります。

 

実際、アナライズのセミナーに参加いただいたマチュアゴルファーの多くも練習熱心ですが、努力のベクトルがズレている人が多数います。

 

では、どこをどう意識すれば努力のベクトルが合致し、練習したらした分だけ上達できるのか?

ミスショットを恐れないことも大事ですが、ミスショットばかり打ってしまうと気が滅入ってきます。なので、まずは自分にやさしい課題を課し、それをクリアしていくことが大事です。例えば、スライスを矯正したいならば、ボールにフック回転がかかればOK。狙った方向に飛ぶかどうかは二の次でかまいません。とにかく、フック回転がかかる球を打つ。そのための方法論として、お勧めしたいがシャットフェースなトップを作ること。

 

ハーフバックの位置でフェース面を真下(地面)に向ける
トップでフェースを空に向ける(シャットフェース)

 

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気持ち悪さを受け入れ、シャットフェースなトップを強引に作り、トップでフェースの向きがシャットになっているのを確認できたら、トップの位置からスイングしてみて下さい。トップでフェースがシャットになっていれば、それだけでボールが捕まりやすくなり、ボールにフック回転がかかりやすくなります。実際、スライス撲滅セミナーでは、これを徹底的にやっており、シャットフェースなトップからボールを打ってもらっています。

 

そして、ここからが大事なポイントですが、イメージと現実の間にどれぐらいギャップがあるのかをスマホやデジカメで必ずチェックして下さい。自分ではトップでフェースを空に向けているつもりでも、実はそれほどフェースが空を向いていないことは、多々あります。このギャップを埋める作業が大事なのです。

 

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アナライズのセミナーでは、このギャップを自分の目で確かめることを度々やります。そして、このギャップを埋めるためにどんな努力が必要なのかを、受講者1人1人に手取り足取り伝えていきます。なので、セミナーは毎回6名以内と限定させていただいているのです。

 

 他のスポーツに比べると、ゴルフはイメージと現実のギャップが大きいスポーツです。

 

 

スイングは一瞬の出来事なのに加え、ゴルフクラブには重心距離があるために、イメージと現実の動きがズレてしまいやすいからです。大事なことなので繰り返しますが、イメージと現実がズレたままでボールを打つと、癖を固めることはできても、技術を向上させることは非常に困難になるのです~。

 

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中越豪 パッティングセミナー

5月31日

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Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年5月18日


2015年05月07日自転車に乗るようにゴルフスイングできない理由はどこにあるのか!?

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本日5月7日 木曜13時販売再開します

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長いようで短いのが正月休みとGWなんて言われますが、今年のGWはホントに短く感じました。高速道路が混雑するので遠出こそしませんでしたが、神田でセミナー三昧。1週間で5回もレクチャーしたのは初めてです。全回とも満員御礼で、すごく盛り上がりました。参加者の皆さんのゴルフに対する情熱をひしひしと感じることができましたし、これから自分がやるべき事も具体的に見えてきました。そして何より、参加者の皆さんがセミナーに「参加して良かった」と言っていただけたことが嬉しかったです。

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GW中は神田でセミナーを開催しましたが、5名以上集まっていただければ地方開催も行います。場所をご提供いただけるならば、マーク金井は自腹で大抵の所でしたらどこにでも伺います。遠慮は無用、自転車セミナー、竪琴セミナーを希望される方は、お気軽にアナライズまでご連絡下さい。

 

さて、今回も自転車シリーズです。「自転車に乗るセミナー」というタイトルは何とも誤解を招きそうなタイトルですが、内容はもちろん自転車ではなくてゴルフです。ゴルフスイングについての誤解、そして勘違いを説くためのセオリーです。記憶は定かではありませんが、今から10年くらい前に、自転車乗りとゴルフスイングについて書いたのがきっかけでです。当時のブログはこんな風に書いてます。

 

「自転車は一回乗り方が分かったら、練習しなくても乗れる」のに‥‥‥
ゴルフは自転車に乗るように上手くいかない!! とよく言われます。実際、何をやっても上手くボールを打てる日があるかと思えば、翌日にはさっぱり当たらないなんてことは誰しも経験あるはず。開眼、閉眼が繰り返されるのがゴルフだと思っている人が大多数でしょう。

では‥‥
なぜ自転車に乗るように、ゴルフは上手くいかないのか?

自転車とゴルフはまったくジャンルが違う運動だと考えがちですが‥‥ボクは最近、「実は自転車に乗るのと、ゴルフスイングは同じ」と思うようになってきました。アマチュアの多くは自転車に乗れているように見えて、実は自転車にちゃんと乗れていない(正しいスイングが身についていない)人が案外と多いことが分かってきたからです。

よほどの初心者を除けば、練習場で空振りする人は滅多にいません。100を一度も切ったことがない人でも、調子が良ければ芯を食ってすごくいい当たりを打ちます。90以下のスコアを出したことがある人ならば、調子が良ければプロ顔負けの球を打つ人も少なくありません。しかし、「いい球を打つこと=自転車に乗れている」とは限らないのがゴルフなんです。

 

今もこの考え方は変わりません。GWのセミナー参加者のスイングを動画で分析すると、10年前とまったく同じでした。この10年でゴルフクラブはかなり進化していますが、ゴルファーの悩みというのは昔も今も同じです。

 

 では、なぜゴルフスイングは自転車に乗るようにはいかないのか?

 

GW中に開催された「ライ角セミナー」の時、参加者の人から「なるほど」と思えるヒントをいただきました。それは、道具の違いです。自転車は部品点数が多い道具で、ゴルフは部品点数が少ない道具。部品点数が多い道具というのは使い方(乗り方)がほぼ決まっているそうで、例外的な使い方をするのが難しいそうです。対して、ゴルフクラブは部品点数が少ない道具。部品点数が少ない道具というのは使い方(乗り方)は使い手である人間がどうにでもできるそうです。例えば、棒とかバットとか剣道の竹刀も部品点数が少ない道具です。これらは使い手である人間がどうにでも動かせます。そしてシンプルな道具というのはどうにでも動かせるだけに、使い方のバリエーションが多くなります。ゴルフに例えるならば、間違った使い方を簡単にできます。

 

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確かに、自転車に乗っている人を思い浮かべると、乗り方に極端な差はありません。アクロバットなことをする人を除けば、乗っている姿というのはディティールこそ違えど、本質的には同じです。理由は単純、お尻を乗せるサドルの位置、両手を支えるハンドルの位置、動力を伝えるペダルの位置が決まっているため、転ばないで自転車に乗ろうとすれば、おのずと乗り方が決まってくるからです。

 

他方、ゴルフは道具がシンプルなだけにどんな風にでも動かせます。なので、自転車に比べると、振り方(スイング)のバリエーションが増えやすい。ただし、剣道もそうですが、ゴルフも熟練者(上級者)になると振り方(スイング)のバリエーションはかなり減ってきて、例外的な動きをする人は非常に少なくなります。道具(クラブ)を効率良く動かす、動き(スイング)の再現性を高めるためには、動きには一定の法則性があるからだと思います。

 

そして、もうひとつ思いついたことがあります。ゴルフクラブは道具として極めてシンプルですが、ある制限を加えると、自転車に乗るのと同じように動作が共通してきます。その典型がゴルフの竪琴。ゴルフの竪琴は両手が離れ、なおかつ「左手が下、右手が上」な状態になります。左右の手の長さが変わり、左右の手の高さが変わります。これにより、スムーズに振ろうとすると、大抵の人は、間違った動きをしません。プロ、上級者と同じように効率の良いスイング、再現性が高いスイングをしやすくなってくるのです。

 

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片山晋呉プロが北田瑠衣プロにゴルフの竪琴を指導

 

ちなみに、ゴルフの竪琴がなくても、ゴルフの竪琴を使ったような感覚を養うこともできます。やり方は簡単、スーパーシャットくん、もしくはウエッジを用意したら、左手はいつもの位置を握り、右手は目一杯伸ばしてシャフトのヘッド寄りを持ちます。こう持つと、否応なしに左手は身体の近くに位置し(左腕は短く)、右手は身体から離れ(右腕は長く)なります。かなりいびつな感じですが、これでスイングしてみて下さい。構えた位置にヘッドを戻そうとすれば(ボールを打とうとすれば)、両手の位置関係はアドレスと同じ状態になります。左手が浮いたり、振り遅れてヘッドが下がったら、ヘッドが構えた位置に戻らないのが分かるからです。

 

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もちろん、こんな極端な握り方をしたらクラブを速く振ることはできませんし、ボールも遠くに飛ばせません。ですが、これだと振り方(スイング)に大きな制限が加わり、間違った動きをしづらくなるのです。両手の位置関係が間違えないので、これでしかスイングできないとなると、ほとんどの人は似たようなスイングになってきます。

 

 ヒザ立ちしかり、水平振りしかり、両手をワイドに離したグリップしかり。

 

単純な道具(クラブ)でも制限を大きく加えると、多くの人は自転車に乗れるスイングを身につけることができるのです~。

 

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Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年5月7日