マーク金井blog

2015年03月15日ロフト調整できるカチャカチャ式ドライバーのメリットとデメリットとは!?

さてゴルフの竪琴ですが、毎週1回だけ販売しています。これはアナライズに、少量しか入ってこないからです。工場で地味に組み立てているようです。

来週の発売日が決定しました

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3月16日月曜日13時発売開始

  • 数量限定です(入荷数が限定ですが継続して入荷してきます)
  • 売り切れとなっても定期的に入荷しますのでご心配なく!
  • 商品のお届けは、一週間前後かかります
  • 転売防止の為お一人様2つまでです

申し訳ありませんがご予約は受け付けておりませんので、この機会にお求めください

毎週継続して販売します、お時間いただければ確実に手に入ります。ヤフオクなどで高価に取引されている商品には手を出さないようにお願いします


 

一昨日、金曜日は生まれて初めてスノボの試乗会なるものに参加してきました。場所はホームゲレンデのガーラ湯沢北エリア。20社以上のメーカーが所狭しとテントで店を構え、ボーダーたちを待ち受けていました。基本的には、ゴルフの合同試打会と似たような感じですが、ユニークなのが試乗のシステム。試乗できるスノボには足を固定するビンディングが付いてません。ボードだけです。試乗するボードに自分自身のビンディングを取り付け、それで試乗します。スノボの場合、ゴルフのカチャカチャ式ドライバーと同じで、ボートどビンディングはネジ止め。簡単に脱着できます。ちなみに、リフト券は自分で用意します。

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時間に限りがあったので、試乗したのはバートンと国内メーカーのBCストリーム。それぞれボードの長さを変えたり、ボードの硬さを変えたりして5モデル試乗。ゴルフと同じく、スノボも比較すると性能の違いを具体的に感じ取ることができ、かつ、道具のスペックが滑りに与える影響が大きいことを実感できます。ボードの場合、同じモデルでも長さが変るだけで滑り心地が変わります。スノボはゴルフとまったく違う動きが求められるスポーツですが、道具が与える影響の大きさはゴルフと非常に似通っています。スノボもゴルフも道具の長さと重さを変えると、滑り(スイング)が変わってきます。加えて、スノボもゴルフもセッティングを変えると、滑り心地(打ち心地)が少なからず変わってきます。

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そこで、今回はロフト調整できるドライバーのメリット、デメリットについて超私的に書いてみたいと思います。

 

まず基本的なことですが、ロフト角が調整できるドライバーはカチャカチャ式と呼ばれ、ヘッドとシャフトは脱着式でネジ止めされてます。ロフトを変えたい時は、シャフトを装着する向きを変え(回転させ)、再装着します。言い換えると、ロフト角を変えた時でも、

 

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ソールに対してのロフト角はまったく変わりません。
変わるのはシャフトが装着される方向です。

 

ロフト角調整機能が付いているシャフトの先端には治具(金具)が装着されていますが、
この治具(金具)は真っ直ぐではありません。シャフトと治具(金具)をじっくり見つめてみて下さい。かなず傾いているのが確認できるはずです。メーカーによって異なりますが、0.5~2度ぐらい傾いています。このため、ノーマルポジションからシャフトを回転させて装着すると、シャフトを挿す向きが変わり、これがロフト角を変えることにつながるのです。具体的に言うと、

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ロフトを減らす方向に調整すると、シャフトが右斜めから装着されます。
ロフトを増やす方向に調整すると、シャフトが左斜めから装着されます。

 

メーカーによって治具(金具)の構造が異なります。メーカーによってロフトだけ調整できる、フェース向きだけ調整できるクラブもあったりしますが、基本的には、シャフトの挿し向きを変えているという点では同じです。大事なことなので繰り返しますが、現在市販されているドライバー(ルール適合品)においては、ソールに対してロフトが変わるドライバーはありません。シャフトの挿し向きを変えると、計測器でリアルロフトを測った場合、リアルロフトが変わります。メーカー側はリアルロフトが変わるから、ロフトが変わると謳っているのです。

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ではなぜ、シャフトが斜めから装着されただけで、ロフトが変わるのか?

 

シャフトが右斜めから装着されると、シャフトを地面と垂直に戻した時、これまでよりもフェースは右を向きます。リアルロフトを測る時は、右を向いたフェースを真っ直ぐに戻してから(反時計回りに回転させてから)計測します。いわゆるフェースを被せた状態で測るために、ロフトが減ってくるのです。

 

逆もしかり。シャフトが左斜めから装着されると、シャフトを地面と垂直に戻した時、これまでよりもフェースは左を向きます。リアルロフトを測る時は、左を向いたフェースを真っ直ぐに戻してから(時計回りに回転させてから)計測します。いわゆるフェースを開いた状態で測るために、ロフトが増えてくるのです。

 

カチャカチャ式でロフトを変化させると、方向性(捕まり)にも少なからず影響が出ます。ロフトを減らす方向に調整するとオープンフェースになる分だけボールが右に飛び出しやすくなり(捕まりづらくなり)、ロフトを増やす方向に調整するとフックフェースになる分だけボールが左に飛び出しやすくなり(捕まりやすくなり)ます(それぞれノーマルポジションに対して)。

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ロフトを調整できるのはゴルファーにとってメリットがありますが、捕まりが変わってしまうことに対しては、メリットとデメリットの両方が発生します。ロフトを減らしたいけど、捕まりが悪くなるのを避けたい人にとっては、ロフト減らすと途端に打ちづらくなる可能性があります。ロフトを増やしたいけど、捕まり過ぎるは避けたい人にとっては、ロフトを増やすと途端に打ちづらくなる可能性があります。

 

加えて、ロフトを調整するとシャフトを回転させることになりますが、これで振り心地も変わってくる可能性があります。この点については、また改めて説明しましょう~。

 

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マジックマリガンUT

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