マーク金井blog

2009年03月26日野球打ち~~

自転車は乗り方を覚えてしまえば、
後は、練習しなくてもいつでも乗れる‥‥
子供にとって自転車に乗れることは
一人前の証‥‥

ゴルフスイングが一人前かどうかを
自転車に乗れているのかどうかを
伺い知るのに役立つ最高のドリルがこれっ!!

こんなのゴルフから
メチャクチャ外れてますわ~(笑)
しかしながら‥‥

野球のインハイを打つのと同様、
ゴルフにおいてもインハイのスポンジボールに
めがけてスイングすると、
ダウンスイングのプレーン(軌道)を
かな~り正確にチェックできるんです。
(ゴルフボールは危険です。絶対止めて下さい)

通常のスイングでシャフトが寝る人は、
野球打ちでもシャフト寝てしまい(ヘッドが下がり)、
ボールを打つつもりでスイングしても、
自分のイメージよりもヘッドが通過。
結果、ものの見事に空振りします。
自転車に乗れていない人は、
たとえハンデが一桁でも、
10センチ以上ヘッドが垂れ下がる。
そして、何故空振りするかが分かりません。

なので何球投げてもらっても
悲しいぐらい空振りのオンパレード‥‥
そして最後は訳が分からず、
「こんなのゴルフとまったく関係ない」と
怒り出人もいたりします。

大事なことなので繰り返しますが、
どんな方法でボールを打つにせよ、
自分がイメージした所にヘッドが動かない人は、
自転車に乗れたスイングになってません。

パイロン打ちしかり、
ひざ立ち打ちしかり、
そして野球打ちしかり‥‥

自分のイメージと実際の軌道に
ギャップをどうやって埋めればいいのか?

誤解を恐れずに言えば、
ゴルフで一人前(自転車に乗れるように)なるには、
自分がイメージした所に
ヘッドを動かせるようになること。

ボールをちゃんと打てることと、
ヘッドを意のままに動かせることとは、
似ているようでまったく違います。
そして、この現実をちゃんと受け止めるには、
自分の感覚に頼ることなく、
ビデオを使ってスイングチェックすること。
自転車に乗るための第一歩は
自己客観視ができるかどうかなんです。

んじゃ(▼▼)b

PS.スイング軌道のチェックに役立つ
インサイドアプローチが本日入荷~。
興味ある人は‥‥

こちらをどうぞ~


カテゴリー GDOブログ アーカイブ

コメントは受け付けていません。