マーク金井blog

2018年06月03日超私的な提案 どうすれば素振りと実際のスイングを近づけることができるのか?

あっという間に6月に入りました。プロ野球は交流戦に突入し、阪神タイガースは例年通り交流戦では負けが続いています。昨日(6月2日時点)で、交流戦は1勝4敗とかなり負け越してます。

そんな阪神が苦戦している中、マーク金井は先週は広島県、今週は山口県でセミナーを開催。飛行機が大の苦手なのでどちらも新幹線。広島までは片道4時間、山口までは片道4時間30分かけて移動しました。飛行機に比べるとかなり時間はかかりますが、飛行機に比べると新幹線は座席も広く、なによりも気圧や天気で揺れたりしません。乗ってしまえば、本を読んだり、ぐっする眠れるメリットがあります。

 

山口では、ゴルフシミュレーションスタジオ「ゴルチョル」さんでフレループセミナーを2回実施。セミナーのお約束であるひざ立ち打ち、水平打ちをやっていただきました。セミナー前はほとんどの受講者が手前を大ダフりしてましたが、フレループでスイングのタネと仕掛けを理解したら、短時間でひざ立ち打ち、水平打ちとも上手くこなせるようになっています。ゴルフは練習も大事ですが、それよりももっと大事なのはクラブを正しく操作するコツを理解することです。

 

 

セミナー受講者の多くは、受講前にYouTubeアナライズセミナーを観ています。にも関わらず、「スマホで観るのと、実際に体験するのとでは大違い」とおっしゃって下さいます。音楽ライブや落語もそうですが、ゴルフセミナーにおいても映像とライブは全然違います。

 

そして全然違うと言えば、ゴルフの場合は素振りと本番(実際に打つ)。素振りではいい感じで振っているのに、いざボールを打つとなると別人のようなスイングをするアマチュアゴルファーが非常に多いです。素振りよりも実際のスイングの方がちゃんとして見える人はまずいません。素振りだと100点満点中80点なのに、実際のスイングだと50点以下になってしまう人がほとんでしょう。

 

 では、どうすれば素振りと実際のスイングを近づけることができるのか?

 

素振りはクラブを振ることに集中できるのに対して、実際のスイングではクラブを振ることよりもボールを打つことに意識が向かいます。これが素振りと本番が同じスイングにならない最大の理由です。

 

 

もうひとつの理由は、素振りの時は構えた位置にヘッドが戻っていないこと。素振りでは構えた位置にヘッドが戻っていなくてもなにかのペナルティはありません。対して、本番(実際のスイング)だと、構えた位置にヘッドが戻らなければ空振りやチョロになります。ゴルファーはそれが無意識に分るから、構えた位置にヘッドを強引に戻そうとするのです。その結果、素振りと本番とでは、別人のようなスイングになってしまうのです。

 

 

本当に素振りのようなスイングでボールを打ちたいならば、素振りのクオリティを上げることが必要不可欠です。素振りでもボールを打つ時と同じように、構えた位置にヘッドを戻したくなるような練習をお勧めします。一番簡単なのは、、、、

 

 練習場ならば、ティに対してアドレスし、ティを打つようにすればいいのです。

 

マーク金井フレループを使って素振りをしょっちゅうしてますが、この時も仕上げの時は、ティに対してアドレスし、ティを打つ練習をしています。ティをボールだと思ってスイングすることで、素振りの練習効果は一気に高まります。説明するまでもありませんが、ティの大きさはボールよりも小さい。ボールよりも小さいティを正確にヒットすることができれば、ボールを打つほうが簡単に思えてくるメリットもあるのです。

 ゴルフには「素振りシングル」なんていう言葉がありますが、構えた位置にヘッドがちゃんと戻す素振りをしていれば、実際にボールを打つ時に、ガラッとスイングが変るなんてことはなくなります。

 

今まで、打ち放題の練習場で1時間に150球打っているのであれば、ティを打つ素振りを9回やってから1球ボールを打つ。これを15セットやってみて下さい。これだと1時間で135回素振りして、15球ボールを打つことになります。超私的なことを言わせてもらえば、150球打つよりも、135回の素振りと15球打った方が、練習の質が高くなりますし、コースと同じく、練習場でも1球の重みを感じながらスイングできます。

 

打ち放題の練習場は時間内ならば何球でも打つことができますが、短時間で球をたくさん打ってしまうと、運動量は増えますが、スイングが雑になってしまうリスクもあります。

 

試していただくと分りますが、ティを打つ素振りはゴルフボールを打つよりも難易度が高いのです~。

 

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