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2018年06月19日超私的な考察 ゴルフが上手い人と下手な人を正しく見極めるポイントとは!?

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コースセッティングで色々と物議を醸した今年の全米オープン。通算1オーバーのスコアで優勝したのは昨年の全米オープン覇者であるブルックス・ケプカ。ケプカは世界ランク9位(パワーランクも9位)での優勝ですが、過去、シネコックヒルズで全米OPを制した、コーリー・ペイビン(1994年の覇者)、レティーフ・グーセン(2005年の覇者)も大会出場時は世界ランクは9位だったそうです。2度あることは3度あると言いますが、ケプカは過去の優勝者と自分の世界ランクが同じだったことを知っていたのかどうか、質問してみたいところです。

 

 

今年の全米オープンの優勝スコアは1オーバー。4日間通してアンダーパーを出した選手は1人もいません。シネコックヒルズが難しさは距離の長さ、深いラフもさることながら「ボールが止まらないグリーン」が選手を悩ませました。3日目にはフィル・ミケルソンがグリーン上でボールが止らない状態(動いた状態)でパットを打つシーンもあったりしましが、超一流のツアープロがこんなことをするのは前代未聞でした。

 

 

そんな全米オープンが開催されている週末、癒やし系コースの千葉市民で早朝9ホールプレーしてきました。同伴者はアナライズのセミナーに参加して下さっているアマチュア方々とです。キャディバッグにクラブは7本だけ、担げる人は担ぎセルフでのプレー。今回はラウンドセミナーなので、セミナー受講生がどんな風にプレーするのか、どこでスコアを浪費しているのかをじっくりと観察しました。

 

 

8名のアマチュアゴルファーのプレーぶりを観て、スコアが良くならない(スコアを浪費)人に共通しているのは、、、、

 

ティショットが完璧なのに、セカンドでグリーンに乗らない。
ナイスショットを打った次のショットでチョロやザックリを打っている
アプローチの距離感が悪い
ナイスショットを打ってグリーンオーバー
バーディチャンスにつけてもパットが決まらない
難しい状況からいいショットが打てるのに、やさしい状況で凡ミスをしている
プレーの流れ(リズム)が悪い

 

象徴的だったのが7番ホールでのプレー。距離は約300ヤード。マーク金井はティショットをミスして右のラフ。アマチュア3名は右のラフ、左のラフ、そしてフェアウェイ真ん中の絶好のポジションです。4人ともパーオンしましたが、一番ピンから遠かったのは、ティショットが一番良かった人です。4名ともセカンドショットの残り距離は100ヤード前後でした。

 

4名ともバーディパットを打ちましたが、一番ピンに近かった人は約3m、一番遠かった日とは約6m。マーク金井は約4mで、ピン奥からのバーディパットはカップの手前のフチにとまり、タップインしてパー。全員パーでホールアウトしました。

 

このホールのプレーで分ったことは、、、

 

 ティショットが良くてアドバンテージがあってもそれを生かせるとは限らない。
 セカンドが良くてバーディチャンスにつけてもそれが入るとは限らない。

 

いいショットを打つと気分が良くなりますが、そのアドバンテージを生かさないとプレーのリズムは悪くなることはあっても良くなることはありません。そして、ティショットをナイスショットした直後のショットで凡ミス(ザックリ、チョロ)したり、バーディチャンスを決めきれないでパーでホールアウトすると、スコアが良くならない(悪くなる)だけでなく、プレーのリズムが悪くなるのを避けられないのです。

 

今回の全米オープンでも勝負の分かれ目となったのが、11番ホール。優勝したケプカはパー3のホールで3オン。3m以上のボギーパットを1発で決めて絶対絶命のピンチをしのぎ、プレーのリズムが悪くなるのを防ぎました。対して、優勝争いをしていたダスティン・ジョンソンはワンオンしながらも3パットでボギー。スコアカードに書かれた数字はどちらも4(ボギー)でしたが、ケプカは「かなり得した感じ」で次のホールに臨め、ジョンソンは「かなり損した感じ」で次のホールに臨むことになりました。この違いが、その後のプレー(ショット)にも少なからず影響が及び、終わってみれば、ケプカとジョンソンのスコア差は2つに広がったのです。

 

ゴルフはスイングのリズムも大事ですが、それと同じぐらいプレーのリズム(流れ)も大事です。ゴルフが上手い人ほどやさしい場所で凡ミスをしません。やさしい場所で凡ミスをしないからプレーのリズム(流れ)が悪くなりづらく、それが良いスコアを出ことにつながっています。

 

対して、ゴルフが上手くない人、特に、そこそこスイングが良くて良いショットが打てるのにいいスコアが出づらい人ほど、ナイスショットの後にミスをしたり、やさしい場所から凡ミスをしがち。やさしいショットをミスするとプレーのリズム(流れ)が悪くなるという自覚がなく、プレーのリズム(流れ)が悪いと負のスパイラル発生するという自覚も、困った事にないのです~。

 

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