マーク金井blog

2007年04月20日表紙デビュー!!!

しちゃいました‥‥

もちろん、こっちでも

頑張ってまっせ~~

んじゃ(▼▼)b


2007年04月17日似て異なるなぁ‥‥その2

2ボールブレードパター‥‥
フェース素材が異なるモノを
2本同時に大人買いしてみたら‥‥打感が違うだけでなく、
意外な所が全然違うのにビックリ‥‥

振り比べてみると‥‥

明らかに、新しいXGフェースの方が
ヘッドが重く感じます。

バランス計で比べてみると‥‥

XGフェースの方は‥‥

E2と超・超・超ヘビー

長さが1インチ違うとはいえ
(XGが35インチ、ホワイトホットが34インチ)

ホワイトホットの2ボールブレードの方は

バランスがC8前後。

ヘッド重量が同じであれば
1インチ違いで発生するバランスの差は
6ポイントほど。
なのに、今回は13ポイント以上も
差があるなんて‥‥

実際に振り比べてみると、
XGフェースの方はバランスが重すぎ、
ホワイトホットは軽すぎる‥‥

なもんで、XGフェースの方は半インチカット。
ホワイトホットは半インチ伸し、
それでも軽ければ鉛を張って調整しまっさ~~

んじゃ(▼▼)

PS.鶴見プロが
今年のレッスン・オブ・ザ・イヤーを受賞

オメデトウございます~~


2007年04月16日似て異なるなぁ‥‥

最近、2ボールブレードにハマッっていて‥‥
2本同時に大人買い。
フェース素材の違いだけだと思っていたら‥‥

む・む・む~ぅ

 

まず目についたのが‥‥
フェースインサートの大きさが微妙に異なり、
そして、入っている位置も微妙に違いますわ~~
元祖、ホワイトホットの方が樹脂が大きい‥‥

白いディスクも何やら‥‥

大きさが‥‥
微妙に違うように見えるんですけど‥‥

まだまだ続く(▼▼);


2007年04月13日アッパー軌道の嘘、ホント

クラブの軌道というのは‥‥
自分でなかなかチェックしづらいもの。

 

でも‥‥
こんな風にボールの前に
障害物におけば‥‥

 

(友情出演・サコカメラ)
アッパーに振れているか
ダウンブローに打ってしまうのか
簡単にチェックできます。では、どんなイメージを持てば、
アッパーに振っていけるのか?

ポイントはダウンスイングにあり、
ひとつは、前にも説明したように振り遅れないこと。

そして、もうひとつのポイントがこれっ!!

ダウン前半で体をできるだけ垂直に保つこと。
垂直近く保っていれば
手首のコックをほどいても‥‥
ヘッドがプレーンの下に垂れません。
結果、ヘッドを最下点まで落とすことができ、
そして、そこからアッパーに振っていけます。

ブランコは下がり切ってから上がりますよね。
スイングも同じ、アッパーに振るためには、
腕を下に振って、ヘッドを下げきること。
下げきれば、上に振っていけるわけです。

ちなみに、ダウンで体が右に傾くと

手首のコックをほどけませんし、
腕を下に振っていくこともできません。

理由は単純。
そんなことをしたら‥‥
ヘッドはプレーンの下側を大きくはずれ、

こんな感じで大ダフりをかますことに‥‥
なってしまうからです。

ドライバーは得意なのに、
フェアウェイウッドはからっきしダメ。

こういう人は‥‥
ダウンで体が右に傾き過ぎている可能性大。

いくらドライバーでいい球を連発できても、
自転車に乗れていない可能性大ですわ~~

んじゃ(▼▼)


2007年04月09日タイガー&ドラゴン!?

と言っても、「俺の話を聞け~」
のことではありません。下の写真を撮ってタイトル考えてたら、
反射的にこのコピーが‥‥

 

どちらもスリクソンのFWですが、
非常に良く似たモデル。
それもそのはず‥‥

右側の3Wはスリクソンの欧州バージョン。

詳しくはこちらをクリック

対して、今日お買い上げした
左側の3Wはスリクソンのやさしいバージョン「WR」

ソールのグラフィックは微妙に異なり、
それぞれ独自モデルであることを主張してますが、
若貴兄弟よりも似ている感じがします。

似て異なるモノなのか?
それとも、見た目通り性能も似ているのか?

それも気になりますが、
ボクが買った理由はもっと単純!!!

どちらも、

 

ライ角度が非常に‥‥
アップライト
FWは地面から打つクラブ。
アイアン同様、ライ角度が合っていないと
インパクトの手応えが悪くなりますし、
ソールの抜けも悪くなります。ボクの適正ライ角度は5番で64~65度。
ライ角度が超アップライトな人間にとって、
アップライトなライ角度のFWはお宝モノなんです。

神田のスタジオでスペック計測すると
欧州仕様のMスチールのライ角度は59.25度で
日本仕様のWRのライ角度は‥‥
な・な・なんと~~61.25度。

個体差があるとはいえ、
測り方で数値が異なるとはいえ、
構えると、今まで経験したことないぐらい
トウが浮いて見える、見える、見え~る

これなら、絶対ハンドダウンにならないし、
先っぽに球も当たりづらくなる。

180センチ以上の長身ゴルファーを意識したのか?
それとも、ドライバー同様、ライ角度で
捕まりを良くしようとしたのか?

まあ、どちらにしても、
人生アップライトな人間には救世主FWですわ~~

んじゃ(▼▼)