マーク金井blog

2006年04月22日シャンクは偶然の産物ではない!!

「シャンクが出れば一人前!!」

と昔から言われてます。実際、まったくの初心者よりもシングルやハンデ20以内の人の方が、シャンクを打つ確率が高いのも事実です。

では、シャンクに悩まされている人は自転車に乗れているのかというと‥‥

残念ながら答えは「乗れてません」。短いクラブでひざ立ち打ちすると、ボールのはるか手前をダフりますし、上手く当たったとしてもボールは全然上がりません。理由は単純、シャンクに悩まされている人は、普通のスイング、ひざ立ちスイングともクラブがスイングプレーンよりも下に外れていることに気づいていないからです。

では、どんな風に外れているのか?

慢性的にシャンクが出やすい人の場合、まず最初の50センチで‥‥

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ヘッドが急激にインサイドに入ってます。このため、テークバックの途中で、

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(プリンスさんはこうなっている可能性大!!!)

シャフトが寝てしまい、グリップエンドの延長線がボールのはるか上を指しています。このため、シャフトが寝た分だけフェースも開きます。そして、テークバックでシャフトが寝る人の多くは、ダウンでもシャフトが寝てしまい(ヘッドがプレーンの下に入りこみ)、手とヘッドはインサイド・アウト軌道が強くなる。前にも書きましたが、これでは左わきが飽きますし、左手がボール方向に動きやすくなる分だけ、打点がヒール側にズレてしまうわけです。

ですので、シャンクを打ちたくないのであれば、テークバックでヘッドをプレーンの下に入れないこと。誤解を承知で言えば、ヘッドは(アドレスからトップまで)プレーンよりも上に位置する‥‥ように軌道修正すること。

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こんな感じでクラブが動けば、ダウンでもシャフトが寝づらくなるし、シャンクを防ぐ第一歩にもなるんですわ。ゴルフの格言に「スイングは形じゃない」というのは知ってますが、少なくともシャンクを減らしたかったら、形にこだわった方が、短期間でシャンク病とオサラバできます。

今回、ボクは「パスプロ」と呼ばれる練習器具を使ってますが、ヘッドの軌道をチェックしづらい人は、グリップエンドの向きを意識してみるのもいいでしょう。テークバックを開始し、シャフトが地面と平行に達した時には、グリップエンドは飛球線と平行もしくは、やや左を指すように心がけると、シャフトが寝にくくなり、ヘッドをプレーンの上に乗せやすくなります。

いいテークバックができたかどうかは、ハーフバックの位置でチェックできます。ここで、グリップエンドがボール、もしくはボールの手前(ボールとひざの中間ぐらいまで)を指していれば、ヘッドはプレーンの下には回り込みません。

過去のブログと重複する内容ですが(オイ、オイ、開き直るなよ~)、ブログは過去の記事を読むのが結構大変な作業。今回に限らず大事なことはノー天気なぐらい重複してカキコします。

シャンクで悩むプリンスさん。まずは自分のテークバックをデジカメか携帯でチェックしてみることを強くお勧めしまっさ~

んじゃ。


2006年04月10日自転車に乗るための必需品‥‥完成!!

本文に登場するレッスンワンですが、新しい練習器具
スーパーシャット君として、もうすぐ生まれかわります。ご期待ください

マスターズに優勝したミケルソンはドライバーを2本入れてプレーしていたそうですが、ボクは現在7番アイアンを2本バッグに入れてます。

その1本がこれっ!! レッスンワン「MKバージョン」

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ここ数回、自転車に乗れているかどうか(スイングの習熟度)をチェックするために‥‥

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ひざ立ち打ちを紹介してきましたが。その時にボクが使っているのが29インチの7番アイアン。普通の7番は37インチ前後ですから、約8インチ短くして作りました。ひざ立ちで打ちやすくしたかったのと、短い方がフェースの向きをチェックしやすい。短尺アイアンはいくつか市販されてますが、最初にこれを宝塚のゴルフショップ「ピジョンゴルフ」さんで試した時、ボクが求めるスペックだったので、ボクもこの長さにこだわりました。

そして、もうひとつこだわったのがヘッド重量。通常、7番アイアンのヘッド重量は265g前後。ところがレッスンワンは短くてもヘッドの重さを感じやすいようにとかなり重め。ヘッド重量は約350グラムで、

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総重量は513グラム前後。これにより、短くてもヘッドの重みを感じやすくなってますし、シャフトのしなりも感じやすく仕上がりました。

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(モデルN島)

ヘッドの注文ロットが10本単位だったので、10本一気に作っちゃいました~
発売については現在未定‥‥‥

んじゃ。


2006年03月31日自転車に乗れるということ‥‥その3

関係記事はコチラから↓

練習場では上手く打てるのに、コースに出ると曲がる。左サイドが怖いホールにやってくるとチーピン、引っかけを打ってしまう。フェアウェイウッドでボールが気持ち良く上がらない‥‥

ハンデが多い少ないに関わらず、この手の悩みを抱えている人の場合、90パーセント以上は自転車に乗れてません(スイングに大きな問題を抱えています)。具体的に言うと、

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ダウンスイングでヘッドがシャフトプレーンの下に回り込んでいます。このため、ひざ立ち打ちをすると、インパクトでプレーンにヘッドを戻そうと思っても戻らず、ボールのはるか手前をダフったり、手前をダフって空振りします。言い換えると、ひざ立ちでダフらず球を捕らえられない人は自転車に乗れているようで、乗れてません。ここ一番で左に大きく曲がったり、右にプッシュアウトしたり、シャンクする危険性を抱えています。

では、どうすれば自転車に乗れるのか?

前回まではダウンの動きについて説明しましたが、実は、テークバックの取り方が非常に大事なんですわ~。結論から先に言うと、テークバックでヘッドがプレーンよりも下がってしまう人は、

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ダウンでもヘッドがプレーンよりも下に位置する危険性が高くなる。また、インに上げすぎてしまうほど(ヘッドがプレーンよりも下がるほど)、切り返しでは体の開きが早くなって、これまたヘッドが下がる動きを誘発します。

ですので、自転車に乗れる第1歩はプレーン上、もしくはプレーンよりもやや上にヘッドが位置するようにテークバックすること。

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ひざ立ち打ちであれ、普通のスイングであれ、テークバックで左腕が地面と水平ぐらいに達するまでは、グリップエンドの延長線がボールを指すか、もしくはボールよりも手前側を指している。グリップエンドの向きがこうなっていれば、ヘッドは絶対にプレーンの下に位置しません。

ひざ立ちが上手く打てない人は、まずはテークバックでグリップエンドがどこを指しているかチェックしてみて下され。

んじゃ。


2006年03月28日自転車に乗れるということ‥‥その2

関係記事はコチラから↓

グアムでは2日で4ラウンドという強行軍。
ゴルフを満喫しすぎた反動で(加えて締め切りにも追われ)‥‥いまだ体がヘロヘロなマーク金井です。

今回も自転車に乗れるスイング作りについてですが、ヒントは両手を離してスイングすること。
こんな感じで‥‥

 

30センチぐらい空けてグリップしたら、体の正面でコックしてクラブを振り上げてみて下さい。

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恐らく、こんな感じになるはず。

で、ここからがポイント!!!!!右手と左手の位置関係を見て下さい。アドレスの時と逆になっているはずです。アドレスでは左手が体に近く、右手は体に遠い。コックしてヘッドを振り上げると、トップでは右手が体に近く、左手が体から離れている。ひざ立ちで極端にやってますが、恐らく、ほとんどゴルファー(自転車に乗れている人も、乗れていない人も)は普通にスイングすれば、トップで両手の位置関係は逆転しています。

もう、察しのいい人はお分かりでしょう。

自転車に乗れるようになるには(正しいスイングを見につけるには)、ダウンスイングではテークバックと逆のことをやる必要があるんです。

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こんな感じで、インパクトでは再び、左手が体に近く、右手が体に離れている。いわゆるコックをほどくという動作が必要なのですが、自転車に乗れていない人は、これがちゃんとできてません。ひざ立ち打ちだとかなり「手前をダフる人」、「大きく左に引っかける人は」、コックをほどいているつもりでもほどけてません。誤解を承知で言うと、コックがほどけないからダウンで右肩が下がったり、左手が浮いてしまい、その反動で自分が思っているよりもヘッドが下を通過して、上手くミートできないのです。

では、どんなイメージを持てばコックを上手くほどけるのか?
その答えはこれっ!!!!!

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インパクトで両手の位置関係を戻そうとするのではなくて、ダウンの開始とともに、両手の位置関係を逆転させる。

これが自転車に乗れるためのコツ、極意、術なんですわ~
「こんなのスイングじゃない?」と思うかも知れませんが、自転車に乗るにはこの感覚を持つことが不可欠だとボクは思ってます。

その理由は次回、じっくり説明します。

んじゃ。


2006年03月24日只今、摂氏30度オーバー!!!

今週水曜日から3泊4日でグアム出張中。

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飛行機で3時間ちょっと。飛行機に乗っている時間は沖縄よりも1時間ほど長いだけなのに‥‥気候が全然違うのにビックリ!!! 朝9時には気温が30度超えぇぇぇ。風がビュービュー吹いているので汗びっしょりになりませんが、日焼けは半端じゃありません。2時間ほどで、顔、腕、足は真っ赤っか~(T_T)

出張目的はもちろんゴルフがらみ‥‥(^^)/

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2日間で4ラウンドと超ハードスケジュールでしたが、今日、プレーしたマンギラオはレイアウト、景観、芝付き、グリーンとも最高の仕上がり。乾期ということもあって、グリーンはパンパンに硬く、スティンプメーターで10フィート以上の速さはとー。これまでプレーした南国コースの中でもっともスリリングなパットを楽しめました。スコアの方は80前後とそれなりでしたが(パットが絶不調)、強風下でも「自転車に乗れている」スイングができていると、球が大きく曲がりません。

土曜日には日本に戻ります。「自転車に乗れる」その2は、元気だったら日曜日ぐらいにアップしまっさ~。

んじゃ。

PS.ヒルトングアムのLAN回線は超スロー。1日12ドルも払ったのにダイヤルアップ並でした‥‥