マーク金井blog

2006年07月18日9月より発売開始!!

されるテーラメイドの新商品発表パーティに行ってみると‥‥‥

入口にはデンとポルシェが‥‥

CGを駆使したど派手なプレゼンテーションを約1時間受けた後、ボクが受け取ったのはこれっ!!!!

(数字が赤い方はTPレッド)

テーラメイドの最新ボール
ツアープリファードの「レッド」と「ブラック」
約3年半前から開発が始まり、300種類のテストボールの中から2機種が市販化。プレゼンでは○イトリストのV1との比較もあって、ウレタンカバーの中では類い希なる飛距離が出ると熱烈アピール!!! プレゼンでは、ガルシアはこのボールで「400ヤード以上飛ばした」こともあると熱~く語ってました。

手にとった感じでは、両モデルともカバーは少し硬めでした(ツメで押しても傷がつきづらい)。
ディンプルの数は322個。市販ボールの中ではやや少なめで3ピース構造です。

ボールをじっくり眺めてみると‥‥赤道部分には1ミリ前後のシーム(つなぎ目)が‥‥
V1が発売された時は、シームで打つと「飛ぶ」なんて噂が広がりましたが(その時、週刊GDで原稿も書きました)、このボールもそんな話題が上がるのかどうか、今から興味が沸いてます。

おみやげで「ブラック」と「レッド」を1スリーブづついただいたので‥‥日本一速い試打インプレをお届けするつもりでしたが‥‥

夕方のシャフト試打の最中に背筋を痛めてしまい‥‥ドクターストップ(涙;)

今週は金曜日にラウンド予定。締め切りに追われてなければ‥‥インプレは金曜夜にアップしまっさ~~

んじゃ。


2006年07月12日ワクワク、ドキドキ!!!

新橋の激安店で‥‥久しぶりに‥‥

新品アイアンをお買い上げ~~

うれしさのあまりアップしちゃいましたが‥‥
連載のことがあるので‥‥を買ったか書けません。

ヒントは‥‥

です。

んじゃ‥‥


2006年07月08日正解は‥‥

1昨日に紹介した2本のr7 425。
当たり前過ぎたからでしょう。コメントが2つしかありませんでしたが(汗;)‥‥
正解は‥‥

(左打ちの方がトップ位置が何故かgood)

右用、左用です。

(ちょっとピンぼけ‥‥スミマセン)

ボクが使っている弾道計測

「ベクター」はソフトの切り替えだけで、右打ちだけでなく左打ちでも弾道分析可能。九州のブロガー金昆布さんに触発されてレフティ用の試打ドライバーを作りたくなって10本購入しました(在庫がなくて現在は5本だけですが)

レフティ用のシャフトとしては

ピノイージー5001のS(50g)

ディアマナ青63のS(60g台)
ディアマナ赤63のS(60g台)
ランバックス6V05(60g台)

PT-7のS(70g台)

をラインアップしました。

まだ、まだ数は不十分ですし、アイアン用はヘッドが決まってません。全国のレフティに対応できるうるべく準備しておりますので、ご意見、ご要望をお待ちしてます。

ふーっ、何とか今日中の更新に間に合った(現在、23時58分)

んじゃ。


2006年07月06日似て異なる物‥‥

さあて‥‥この2本。

どちらも同一モデルですが、どこがどう違うのでしょうか?
正解は、明日カキコしまっさ~~

んじゃ。

 


2006年07月03日帯に短し、たすきに長し‥‥

このところ‥‥

ベトナム風コーヒーゼリーパフェにはまっていますが、それと同じぐらいはまっているのがこれっ!!!

4番アイアン代わり(190ヤードが楽に打てる)ユーティリティを求めてショップを徘徊してます。すでに手放したモノもありますが、現在、テスト中なのがこの2本。左がニックケントの「3DX」で右がツアステの「X-UT」。どちらも長さは、4番アイアンと同じでシャフトは軽量スチールのNS950。表示ロフトは若干異なりますが(リアルロフトはほぼ同じ)、どちらもロングアイアンよりも楽にキャリーが打てます。

3DX(写真上)の方がフェース長が短めで、フェースの向きもややフック(リーディングエッジは真っ直ぐ向いてますが、フェース面を見るとやや目標よりも左を向いている)。アドレスした時に捕まるイメージが出ます。一方、X-UT(写真下)は面長フェースで、フェースの向きは完全スクエア。3DXに比べると、少し捕まりづらい顔つきです。

ところが‥‥実際に打ち比べると、3DXは捕まりづらく、いい感じで捕らえた時にプッシュアウト気味の弾道。X-UTの方は捕まらない感じなのに、実際に打つと見た目よりも捕まった球が勝手に打ててしまいます。どちらも見た目と弾道が一致しません。

で、理由を色々探ってみると‥‥

3DXが捕まらないのはライ角度が影響してました。ライチェック用のショットマーカーを張って打ってみると‥‥地面を擦っているのはトウ側のみ。これじゃ、捕まらなくて当然。シャフトを差し直すことでライ角度をアップライトに調整できますが‥‥今回は手放すことにしました。

X-UTの方もライチェックしてみると、ソール全体にコスリ跡が。見た目よりも捕まるのは、ヘッドが返りやすいような重心設計になっているのかも知れません。

今のところ、4番アイアンに変わる第一候補はX-UTですが、見た目よりも捕まるクラブはここ一番で引っかかりそうな不安がつきまといます。見た目と性能が一致するユーティリティは一体何時になったら見つかるのやら‥‥

んじゃ。